僕のヒーローアカデミア 第213話 あらすじネタバレと感想~魂の所在~

僕のヒーローアカデミア 第213話 あらすじネタバレと感想を紹介します!

 

僕のヒーローアカデミア 第213話のネタバレ

緑谷出久(みどりや いずく)の所属するAクラス対心操人使(しんそう ひとし)の所属するBクラスとの模擬戦闘第五回戦目。

緑谷が率先して前線に出て敵陣営の注意を引こうとしますが、それに対しBクラスに所属し何かことあるごとにAクラスを目の敵にする物間寧人(ものま ねいと)がクラスメイトでライバルである爆豪勝己(ばくごう かつき)へ悪口を言うことで緑谷を煽ります。

その悪口の怒りによって緑谷は今まで発現したこの無い謎の能力が暴走してしまいます。

その能力の暴走を同クラスメイトの麗日お茶子(うららか おちゃこ)と敵陣営であった心操の機転と能力で止めに入った瞬間、突然緑谷の前にスキンヘッドのおっさんが現れいきなり説教をかまします。

前回はここまでで終わりましたが、今回の話で明らかになったのは、説教を言うスキンヘッドのおっさんは緑谷の深層心理の中に居るオールマイトから受け継いだ能力「ワン・フォー・オール」の継承者達の一人であるようです。

緑谷の能力の暴走はどうやらこのおっさんの持っていた人や物を捕らえたり掴んだりする”個性”-「黒鞭(クロムチ)」-が緑谷の怒りによって発現した結果であるそうです。

おっさんは緑谷の中の深層心理から消える前に緑谷の怒りによって能力は発現するが、その怒りを制御して冷静に使う事が重要だと助言します、そしてこれから緑谷には「ワン・フォー・オール」の継承者達の持っていた六つの”個性”が発現すると言い残し消えていきます。

おっさんと麗日達の助けによって正気を取り戻した緑谷ですが、まだまだBクラスとの模擬戦は続きます。

呆然とする緑谷を襲う物間の奇襲から残りのAクラスとBクラスのメンバーの合流。

まさに乱戦の様相を呈していきます。

 

僕のヒーローアカデミア 第213話の感想

今回の感想ですが、やはり見所は主人公である緑谷やその周りのキャラクター達の更なる成長の兆しが見られた所でしょうか。

今まではの「僕のヒーローアカデミア」のAクラスとBクラスとの対決は、活躍するAクラスとぱっとしないBクラス、恵まれた緑谷とそうではなかった心操、光と陰の様な単純な二構造のような感じでしたが、ここでの話では緑谷の成長が周りの人間の成長を促し、それに引っ張られるようにして緑谷もまた相乗効果で成長をしていくという話になっています。

また今まであまり目立たなかったBクラスのメンバーの能力が明らかになっていき、彼らの能力をうまく組み合わせた戦術も面白いと思います。

次回からが緑谷達と心操や物間達との最終模擬戦の佳境と思われ、さらに話が面白くなる予感がしています。

 

僕のヒーローアカデミア とは

落ちこぼれでヒーローオタクの少年が少しの切っ掛けと血の滲むような努力の末に理想を掴んでいく、「僕のヒーローアカデミア」は正に少年マンガの王道と言った作品です。

今回の話はそれが顕著に出ていると思います、何の能力も持たず周囲から馬鹿にされながらも「平和の象徴-オールマイト」に憧れる無能力者の緑谷出久(みどりや いずく)と人を強制的に操る能力を持つが故に周囲から蔑まれ恐怖されてきたが、心の中では人々を助け笑顔にする「ヒーロー」に憧れる心操人使(しんそう ひとし)。互いに持たざる者であったが緑谷はある切っ掛けで夢に光を見いだし、逆にそれが無かった心操は緑谷を妬むようになる。

最初は険悪であった関係であったが、一度全力でぶつかりあった事で緑谷も心操やその周りも良い関係を築いていく。

言葉にすれば簡単なストーリーであるが、やはり大人になり年をとってもこの様な作品は心を熱くさせるものだと思います。