ゴールデンカムイ 第191話 あらすじネタバレと感想~キロランケの最期~

ゴールデンカムイ 第191話 あらすじネタバレと感想を紹介します!

 

第190話のおさらい

前回、鯉登少尉との戦いで致命傷を負ったキロランケ。

今際の時に駆け付けたアシリパさんはキロランケを庇いますが……

アシリパさんが暗号の鍵を思い出したことを聞いたキロランケは、アシリパを連れたこの旅が無駄ではなかったと、この世を去ります。

後には、冷たくなったキロランケをアシリパさんが呼ぶ声だけが氷上に響くばかりで……

 

ゴールデンカムイ 第191話のネタバレ

今号では、この世を去ったキロランケは氷上で弔われます。

キロランケが亡くなったことで、アチャ殺しの真相は闇の中へ。

手掛かりとなるのは、監獄でやりとりのあったソフィアですが……

それでは、今号のあらすじとネタバレを始めます。

 

キロランケの遺体は氷に包まれます。

流氷はキロランケの故郷であるアムール川の水が河口で凍ったもので、春が来たらそのまま故郷の水にとけて眠れるようにとの計らいからでした。

「真面目過ぎる男だったんだよキロちゃんはさ…!!」

安らかに眠るキロランケの目前で、白石は涙をこらえます。

キロランケ……!!生きて欲しかった……!!!!

 

アシリパさんは何故父親が死ななければならなかったのか聞けなかったのが心残りだと話しました。

谷垣は“ウィルクが変わってしまい仲間を裏切った”のだとキロランケが言ったと話します。

父親がアイヌを殺し、金塊を奪ったから殺されたのかと考え込むアシリパさんに、杉元は言いました。

「のっぺら坊は撃たれる直前にアイヌを殺したのは自分じゃないと言ったぜ」

結局、真相は闇の中ですね……

 

ふとアシリパさんはソフィアのことを思い出しました。

「どこへ行った?近くにいるはずだ」

と、これまで銃を支えになんとか立っていた月島軍曹が、膝から崩れ落ちました。

怪我は思ったより酷かったようで、鯉登少尉の提案で一旦亜港へ引き返すことに。

 

「ソフィアはキロランケニシパと監獄でたくさん文通していた」

「すべて知っているかもしれない」

アシリパさんは鯉登少尉の言葉は気に掛けず、ソフィアを探します。

 

「あ!!向こうに人影がある!!」

鯉登少尉は、杉元とは協力する取引をしており、アシリパさんを確保するために来たことを指摘すると、許可なく離れるなと叫びます。

 

一瞬黙ったアシリパさんでしたが……

「ちょっと見てくる」

「俺も行く」

初対面のアシリパさんに舐められる鯉登少尉と、杉元に雑に落とされる尾形www

鯉登が立派な将校になるには、まだ遠そうです (笑)

 

 

さて、二人が人影に近付くと何か揉めているようでした。

 

「はぁッ☆」

柄の悪い男たちを吹っ飛ばしていたのは、なんと岩息舞治でした!

「ややや?杉元さんではありませんか、奇遇ですな」

見なかったことにしようとする杉元(笑)

 

こうして杉元たちと合流した岩息は、月島軍曹を抱きかかえて運ぶことになりました。

「船での入国は危険ですからねぇ」

「私たち同じ道筋で北上してたんですねぇ」

「たはッ☆」

「……」

抱えられている月島軍曹は何か言いたげな表情です……

 

杉元はアシリパさんにまたソフィアを探しに行こうかと聞きました。

「いや…ソフィアとは必ずまた会える」

「私を探しに来るはずだ」

 

息絶えたキロランケに手向けの言葉を送るソフィア。

「さようなら坊や…忘れないわ」

 

「そうだアシリパさんこれ返すよ」

杉元はアシリパさんにマキリを渡しました。

「ありがとう杉元」

「さあ北海道に帰ろうアシリパさん」

陽の光を背に、立つアシリパさんと杉元。

久々のツーショットですね!格好いい!

 

一方、登別温泉にて――

二階堂と宇佐美の二人は温泉で滝に打たれていました。

 

「二階堂一等兵に宇佐美上等兵!!」

温泉で療養する二人に誰かが呼び掛けます

 

「菊田特務曹長殿」

「お怪我の経過はいかがでありますか?」

「ほぅ…鶴見中尉が俺の様子を気にされて貴様を寄越したのだな?」

 

ところで、と、菊田はある一等兵から聞いた噂の話をします。

昨日の夜、ここよりもっと山奥の温泉で妙な男に出会ったと言います。

その男は、真っ暗な雪山を明かりもつけずに下駄で逃げて行ったらしいとの話でした。

「変な話だろ?」

 

 

ゴールデンカムイ 第191話の感想

今回、キロランケの弔いがされました。

人間味があって、とても良いキャラクターだったので、死んで欲しくなかったというのが本音です。

壮絶な最期を遂げたキロランケでしたが、春が来れば故郷の水が安寧の地へ送ってくれるでしょうか。

ソフィアとも離れてしまったので、金塊に隠された真相は謎のままになってしまいました。

 

一方、新たに杉元たちに加わった岩息舞治。

随分と屈強な戦士が揃いましたね。頼もしいです。

さて、今回は気になる終わり方でした。

噂の正体は都丹庵士でしょうか?

 

登別での新たな登場人物である、菊田特務曹長も登場し、次回もどうなるか楽しみです。