BUNGO -ブンゴ- 第174話 あらすじネタバレと感想

BUNGO -ブンゴ- 第174話 あらすじネタバレと感想を紹介します!

 

第173話のおさらい

石浜は全国の高校のスカウトから一気に注目を浴びることとなりました。

何十校もの高校から特待生の申し出を受けたのです。

 

昔野田と約束をしたところまであと少し。

今では野田のほうが少し遅れ気味に思っています。

 

もう一人の怪物河村はそんな石浜と対戦を心待ちにしているので、どうやって石浜を引きずり出そうかを画策しています。

瑛太は新球の練習をはじめ、静央シニアのエースとして認められるように練習を積んでいます。

 

さて、今回はどんな展開になるでしょうか。

 

BUNGO -ブンゴ- 第174話のネタバレ

前回富士ケ丘シニアの取材に行っていた記者が、河村以外の注目選手について説明します。

まずは紅一点の西浦珠希。

女子でありながら男子並みのフィジカルを持ち、危険地帯、通称ホットコーナーと呼ばれる三塁手を務め、さらにはハイレベルな投球も出きるというまさにオールラウンダー。

 

富士ケ丘シニアのエース碓井和隆。

弱小チームだった富士ケ丘シニアは味方のエラーによって大量失点をし、それのせいで大敗することがたびたびありましたが、それに対して動揺することも、チームメイトを叱責することもなく、淡々と冷静に低めに球を集めることができる驚異的なメンタルの持ち主。

 

そして言うまでもなく河村は怪物です。

碓井に河村が、「碓井君明日登板だろ?投げ込みすぎじゃない?試合前日は流す程度にした方がいいって知らないの?」と言われ、「俺にはこれが流しだ、それもわからんのかフシ穴が」と返す碓井。

 

「まぁええやん、あまりにも不甲斐ないピッチングやったらうちが投げればええだけの話やし」と西浦が言うと、三人でにらみ合う。

 

それを見た記者は、この3人は協調性のなさが弱点だと嘆きます。

そこへ、キャッチャーの皆浦純一がやってきて、「コラー、その辺にしておけよ天才たち」と声をかける。

三人はちょっと照れた顔をして皆浦を見ます。

 

皆浦は河村と西浦には「ノックの途中だったろ?早く戻って守備のお手本を見せてやってくれよ、1,2年生がめっちゃ参考にしているんだから」とノックに戻るように促す。

これには二人も「むっ」しか言えませんでした。

 

碓井にも「今日は調子が良すぎて手が痛くなっちゃうから後5球で終わりな。」といい、これまた碓井も「むっ」しか言えませんでした。

 

この皆浦こそ影の立役者。

彼がいなければこの三人をまとめ上げることはできないでしょう。

記者は皆浦が富士ヶ丘シニアを支えていると考えていました。

 

次の試合の展望を河村つきの記者は、静央シニアの方が地力はあるが、富士ケ丘シニアも条件が揃えば勝つことができると考えています。

その条件は2つ。1つ目は河村の前に走者が出ること。2つ目は河村と勝負をしてくれるか。

 

それほど河村の実力は抜きん出ています。

ここ3試合での成績では驚異の10割、安打数10、本塁打7、打点は12もありますからね。

警戒というよりは普通であれば勝負したくない打者でしょう。

 

そんな中、石浜は袴田とマコトを連れて上本牧シニアの諸星と砂川のところに行きました。

遠くにいる三人の姿を見つけた諸星は、何しに来たのか尋ねました。

砂川はマコトのことが大好きなので、マコトに手を振りましたが、マコトは砂川が苦手なので石浜の背中に隠れました。

 

それを見て砂川は「マコトから離れろ!」と言いましたが、石浜は「いや、マコトが離れてくれなくて」と言います。

「なんだ!嫌味か!」と砂川。このくだりは面白かったですね。

 

そして本題、石浜は前の試合後の非礼を詫びました。

諸星は試合であったことはグラウンドの外には持ち出さないということで、以外にあっさりと許してもらえました。

「今度負けたらスマブラやろうぜ」といってましたから、仲良くなれそうですね。

 

 

BUNGO -ブンゴ- 第174話の感想

富士ケ丘シニアの選手たちも癖があって一筋縄では攻略できそうにありませんね。

特に途中加入組の西浦と河村の二人は要注意でしょう。

エースの薄井もちょっとやそっとでは動じないメンタルを持っているようなので、攻守において強敵であることは間違いないでしょう。

 

河村の怪物ぶりは数字にも顕著に出てきていて、3試合で打率が10割という成績。

本塁打も7本、盗塁まで決めているのですから、センスの塊ですねほんとに。

瑛太は新球を引っ提げてどこまで富士ケ丘シニアと渡り合えるのか、非常にドキドキしますね。